九州動物福祉協会 | 人と動物が共に暮らす社会へ

ヒトと動物が共に暮らす社会へ ヒトと動物が共に暮らす社会へ

一般社団法人 九州動物福祉協会

「動物福祉」という言葉を
知っていますか?

太古の昔から、人間と動物は様々なかたちで関わり合いながら生きてきました。
野生動物をはじめ、家畜動物や愛玩動物、さらには実験動物や展示動物など、
わたしたち人間の生活と密接に関係する動物ほど、本来の自然の中で生きる姿から離れ、
人間主体の制約を受けてしまっているのが現実です。

【動物福祉】の定義に明確な答えはありません。
わたしたち人間が、いかに動物の生命の尊厳に寄り添う努力を続けていくか。
人間と動物のより良い関係はどうあるべきか。
これらを地球上すべての人間が考え続けることこそが【動物福祉】であると、
わたしたち九州動物福祉協会は考えています。

わたしたちの取り組み

活動レポート

九州災害時動物救援センター

九州災害時動物救援センター

「九州災害時動物救援センター」
(愛称:九州ペットキャンプ)は、
大規模災害時の被災ペットの
保護などを目的とした
日本初のペットシェルターとして
九州動物福祉協会が運営する施設です。